〜理学療法士が伝えるカラダメディア〜

施術・ピラティス予約はこちら(PHYSIO松山)

「血液の汚れは万病の元」。血液をサラサラにするための方法。〜血液を汚す原因を解説〜

 
この記事を書いている人 - WRITER -
愛媛松山市の理学療法士。病院に行かない文化を作り、健康に関するリテラシーを高めることをコンセプトに、痛み・スポーツ障害・姿勢改善・動作改善のコンディショニングを行なっています。一般向け・セラピスト向けに日常生活や臨床に役立つ身体に関する健康情報などを配信しています。詳しくはプロフィールまで…
詳しいプロフィールはこちら

 

血液がサラサラ。

血液がドロドロ。

 

どちらが健康的なイメージですか?

まあ言うまでもないですが、血液がサラサラの方がいいですよね。

 

人間のカラダの構成要素の中でも、重要になってくるのが血管です。

血管年齢という言葉を聞いたことがある人もいるかと思いますが、血管年齢と健康であり続けられる健康寿命は比例していたりします。

 

そのため、血管をできるだけ若く保つ。

それこそが健康であるポイントです!!

 

ですが、血管が汚れる。血管がドロドロになる原因を知っておかなければ、血管を綺麗にしたり血管をサラサラにすることもできません。

 

今回は、血管が汚れる原因いついてお伝えさせて頂きます。

 

 

血液を汚す原因とは?

 

 

早速ですが、血液を汚す原因について解説します。

「血液の汚れ」は万病の元と言われているくらいなので、めちゃくちゃ人間のカラダに流れている血液は大切です。

 

むしろ、血液の状態によって健康か不健康かが決まると言っても過言ではありません!!

 

  1. 食べ過ぎ
  2. 運動不足
  3. ストレス
  4. 冷え
  5. 環境汚染物質
  6. 水分の取り過ぎ

 

血液を汚す原因は、

大きく分けたらこの6つに集約されます!!

 

 

では、1つずつ解説しています。

 

血液を綺麗に保つ原則

 

 

まず、初めにですが、

血液を綺麗に保つ原則があります。

 

取った食べ物や飲み物が全部消化して、全部カラダに吸収されたら何の問題もない。

実際にカラダが必要な量より多く食べてしまった場合に、余分な食物は体内に残って、体内に蓄積されて、血管を塞いだり、血液の循環を悪くする。

 

これが原則です。

そして、これが「万病の元」と言われています!!

 

  • エネルギー消費量 = 食物の摂取量

 

これができれば、血管が汚れていくこともないし、肥満になることもなく、病気になる可能性も激減します。

 

そして、腸内環境などが荒れることもありません!!

 

 

食べ過ぎ

 

 

食べ物を食べるということは、

食べた後、血液中に糖分や中性脂肪分などが増加してきます。

 

そして、食べるということは、食べた物を消化・吸収する必要があるということ。

 

そこで、食べ過ぎてしまうと、

消化に使う消化液の分泌が間に合わなかったり、消化液の量が足りなかったりして、消化不良のままで内容物が腸に残る。

消化不良の状態であれば、吸収をすることもできないため、

 

  1. 腸が汚れる
  2. 血液が汚れる

 

この様なことに繋がってきます!!

 

そして、食べ過ぎると、消化のために血液が内臓に集結するため、胃や腸に多くの血液を必要とし、この「食べ過ぎ」が毎回続くことによって、筋肉や脳など内臓以外の組織に血液が足りなくなり、各組織の新陳代謝が低下します。

 

新陳代謝が低下し、血液量が低下すると、

  1. 栄養素を運ぶことができない。
  2. 老廃物が溜まる。

 

これによって血液がどんどん汚れていくことになります!!

 

運動不足

 

 

これも当たり前の様ですが、

運動をしない。カラダを動かさない。

 

これは、血液の循環が悪くなる。

つまり、血液の流れが悪くなるということです。

 

そして、運動で重要になってくるのが「筋肉」です。

 

「筋肉」は、男性であれば体重の45%。女性であれば36%程度を筋肉の重さが占めています。

そして、人間の熱産生の40%以上が筋肉によって行われます!!

 

つまり、運動不足になるということは…

  1. 体温を下げる
  2. 糖分・脂肪分の燃焼不良
  3. 老廃物のカラダへの蓄積
  4. 血液循環の低下

 

こういったことに直結するということです。

 

だから、若さを保ちたい。血管を若くしたい人は運動は必ずやるべきなんです!!

 

ストレス

 

 

  1. 物事が上手く行かなかった
  2. 人に怒られた
  3. 毎日イライラする

 

こんな状態で毎日を送っていると血管年齢や血液もドロドロになってきます。

 

 

ストレスというのは、カラダに対する負荷です。

この負荷がカラダに掛かると、内臓の1つである副腎という臓器からアドレナリンやコルチゾールというホルモンが分泌されます。

 

このホルモンは、血管を縮めたり、血糖値を上げる役割があるため、少々のストレスで数日後にはリフレッシュできるような状態であればいいですが、このストレスの状態が継続すると、

 

  1. コレステロールが上がる
  2. 中性脂肪が上がる
  3. 血糖値が上がる
  4. 赤血球や血小板の量が必要以上に増える
  5. 血圧が上がる

 

この様な連鎖が生じてしまいます。

 

だから、ある程度のストレスなら逆に良かったりもしますが、

過度なストレスやストレスが継続したりすることで、血液がドロドロになって行きます。

 

ストレスを発散する自分なりの方法も見つけておいた方がいいかもですね!!

 

冷え

 

 

病院で、

「カラダが冷えます」といってもあまり相手にしてもらえない。

 

体温が1℃下がると免疫力は30%以上も低下し、平熱より1℃以上体温が上昇すると、免疫力が5〜6倍になると言われています。

 

だから、生命維持をする上で「体温」は非常に重要になってきます!!

 

また、上記で食べ過ぎのこともお伝えしましたが、

  • 食べ過ぎる →  体温が下がる
  • 運動をしない → 体温が下がる

 

一般的には、食べ物を食べた方が体温が上がると思われがちですが、食べ物を食べない方が、カラダの深部から熱を産生しようとするため食べるもの程々にして食べ過ぎないのが大事です!!

 

冷えると良くないのは何と無く分かると思いますが、

もちろん血液の流れも悪くなります。

 

しっかり血液が全身に循環していたら冷えも改善します!!

 

環境汚染物質

 

 

  1. 車の排気ガス
  2. ゴミ処理場から出るダイオキシン
  3. 農薬
  4. 食品添加物
  5. 化学調味料
  6. 化学薬品
  7. 保存料

 

これらが体内に入ると、当然ですが悪影響があります!!

特に、直結しているのが、食品添加物・化学調味料・化学薬品・保存料

 

コンビニで買った商品などはほとんどの物にカラダに良くない物が含まれています!!

 

当然ですが、人間のカラダに入れたものがカラダを作るため、良くない食品をカラダに入れることで不健康なカラダになりますし、血液がドロドロになって循環が悪くなります。

 

水分の取り過ぎ

 

 

何でもそうですが、

健康に良いと言われていることでも「やり過ぎ」は良くないです。

 

この水分の取り過ぎですが、

水分といっても取らないよりは、程よく取る方が確実に良いです。

 

でも、水分といっても、「冷たい飲み物」がダメです。

カラダを冷やす原因になります。

 

できれば、常温の飲み物を飲むことをオススメします。

暖かい飲み物が1番良いですけどね…

 

そして、心筋梗塞や脳梗塞など血管が詰まる病気に対して水分を1日に2ℓ〜3ℓも飲むことを勧める人がいますが、絶対にやらない方がいいですよ…。

幾ら何でも水分取り過ぎです!!

 

水分を取れば取るほど、体内に吸収出来ずに残る水分が存在してきます。

体内に残った水分は「毒」です。「水毒」とも言いますが、過剰摂取は絶対にやってはダメです。

 

そして、水分を取る際も、運動や入浴によってカラダを温めたり、汗をかく状態になってから水分を取ることが望ましいです。

 

まとめ

 

この6つが血液が汚れる理由です。

 

この6つを見直すだけでも血液の柔軟や血管年齢を若くすることもできるので、是非参考にしてみて下さい!!

 

The following two tabs change content below.
愛媛松山市の理学療法士。病院に行かない文化を作り、健康に関するリテラシーを高めることをコンセプトに、痛み・スポーツ障害・姿勢改善・動作改善のコンディショニングを行なっています。一般向け・セラピスト向けに日常生活や臨床に役立つ身体に関する健康情報などを配信しています。詳しくはプロフィールまで…
この記事を書いている人 - WRITER -
愛媛松山市の理学療法士。病院に行かない文化を作り、健康に関するリテラシーを高めることをコンセプトに、痛み・スポーツ障害・姿勢改善・動作改善のコンディショニングを行なっています。一般向け・セラピスト向けに日常生活や臨床に役立つ身体に関する健康情報などを配信しています。詳しくはプロフィールまで…
詳しいプロフィールはこちら

Copyright© 愛媛リハビリ道場 , 2018 All Rights Reserved.