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変形性股関節症のあなたへ。変形性股関節症の症状や病態の解説と自宅で出来るセルフエクササイズをプレゼント!

 
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愛媛松山市の理学療法士。病院に行かない文化を作り、健康に関するリテラシーを高めることをコンセプトに、痛み・スポーツ障害・姿勢改善・動作改善のコンディショニングを行なっています。一般向け・セラピスト向けに日常生活や臨床に役立つ身体に関する健康情報などを配信しています。詳しくはプロフィールまで…
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変形性股関節症のあなたへ。

今回は変形性股関節症に特化したお話をします。

 

  • なぜ、変形性股関節症になるのか?
  • なぜ、変形性股関節症になれば、股関節が痛くなるのか?
  • なぜ、股関節が動かしにくくなるのか?
  • そもそも、股関節の構造はどうなっているのか?

 

などなど、病態から自宅で出来る運動やトレーニングまでお伝えします。

 

 

変形性股関節症とは?

 

簡単に説明します。

変形性股関節症とは、長年の繰り返される股関節へのストレスや怪我などによって、股関節の関節軟骨が磨り減ったり、骨が変形することで、痛みが出たり、関節が動かしにくくなったり、歩行障害に繋がったりする病気です。

 

変形性股関節症は2つのタイプに分かれる

 

変形性股関節症になる原因です。

変形性股関節症は2つのタイプに分かれると言われています。

一次性 → 加齢や退行変性(原因が不明確)

二次性 → 先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全(原因が明確)

 

このように2つのタイプに分かれます。

 

原因がはっきり分かっていない一次性。

原因が明確化されている二次性。

 

 

そして、変形性股関節症の80%が二次性です。

 

つまり、変形性股関節症のほとんどが原因が明確化されているということです。

 

変形性股関節症の好発年齢と男女比

 

変形性股関節症の好発年齢と男女比です。

好発年齢:30〜60歳代

男:女 = 1:9

 

男女比を見ても分かるように圧倒的に女性が多いです。

 

そして、好発年齢は30〜60歳に多い病気です。

実際に僕も病院で働いていても圧倒的に女性が多いですし、年齢も中年くらいの方が多い印象です。

 

変形性股関節症の病態を動画で解説

 

 

股関節の構造について解説

 

変形性股関節症は股関節の病気ですが、

多くの方はおそらくですが、股関節の構造をしっかりと見たことがないと思います。

 

今回は、股関節の構造がどのようになっているかや動き方を実際に画像を使いながら解説していますのでこの際、理解して頂ければと思います。

 

股関節の構造や動き方についての動画はこちらから
↓↓

 

変形性股関節症の症状

 

変形性股関節症の症状ですが、実際に変形性股関節症で悩まれている方は分かると思います。

 

基本的には、

  • 筋力低下
  • 関節可動域の低下
  • 痛み

 

この上記の3つが一般的な症状です。

 

そして、この症状があるため、

・椅子から立ち上がる時に股関節が痛い。
・歩く時に足が上がりにくい。つまづくことが多い。
・お尻が後ろに引けてしまう。
・膝が内に入ってしまう。(内股)
・常に腰が反っている
・買い物に歩いて行けない
・家の中の移動だけでも大変
・股関節が痛くて動かないため掃除ができない

 

こういった風に立ったり、歩いたりの毎日する動作や、日常生活にも影響してきます。

 

変形性股関節症の人は症状に我慢して生活していかなければいけないのか?

 

普通の人の考えであれば、

股関節が変形している = 痛い。どうしようもない。我慢するしかない。

 

と思っている人がほとんどだと思います。

確かに、間違ってはいませんが、決して全てがそうではないです。

 

変形性股関節症の人は全員が手術をするしかない。

そう思っていませんか?

 

変形性股関節症の中にも手術をしなければ改善しないケースも確かに存在すると思います。

 

でも、変形性股関節症の痛み・関節可動域・筋力の改善も十分自宅で出来るケアやトレーニングで軽減したり改善が見込めたり十分します。

 

動画でもっと詳しくなぜ変形していても改善が見込みがあるのか説明しています。
↓↓

 

 

変形性股関節症の筋力低下と関節可動域制限に特化したお話

 

筋力低下でも関節可動域制限でもそうですが、

筋力が落ちやすい場所。関節可動域制限が起きやすい動き。

 

などある程度は決まっています。

でも、これは一般的に言われていることなので全部あなたに当てはまっているかは別の話です。

 

筋力が落ちやすい場所 → ・脚を外に開く動き
             ・脚を内に閉じる動き
             ・脚を前に持ち上げる動き

 

関節可動域制限が起こりやすい動き → ・脚を後ろに動かす動き
                   ・脚を外に開く動き

 

このように関節可動域の制限になったり筋力低下が起こったりすると言われています。

 

上記でお伝えしたようにあなたに全て当てはまるかは分かりませんが、少なからず共通している症状も間違いなくあるはずです。

 

動画で実際に動きの制限と筋力低下について解説しています。
↓↓

 

 

変形性股関節症の方の自宅で出来るトレーニング方法と運動をする上でのポイント

 

ここからは実践編です。

実際に変形性股関節症の方の自宅で出来るセルフケアやトレーニング方法を一部お伝えします。

 

他にも色々とあるので聞きたい人は個人的に質問してください。

 

まずは、運動をする上でのポイント!

 

筋肉を緩める → 筋力トレーニング → カラダの使い方を覚える(リラックスした状態で動く)

 

これを基本にして下さい。

これは一連の流れなので筋トレをして終わりでは全く意味がありません。

 

カラダの使い方を練習したりリラックスした状態で動く練習をして初めて終わりです。

 

実際に動画で自宅で出来るトレーニング方法をご紹介しているのでご覧ください。
↓↓

 

 

なぜこの運動をしなければいけないのか??

それは、変形性股関節症の人の多くは腰を反っているせいで、骨盤が前に傾いてしまって、膝が内に入ってしまい内股での歩き方になる。
だから、いくら膝を外に治そうとしても、本当の原因はお尻の筋肉だったり腰の骨だったりするケースが多いから膝をいくら外に動かす運動をしてもあまり意味がなかったりすることが多々あります。

そのため、しっかり大殿筋や中殿筋のお尻の筋肉や腹筋をトレーニングして行くことが大切です。

 

なんでもそうですが、継続することが大事。

 

続けていたら効果が出てくると思うのでやってみて下さい。

 

まとめ

  1. 変形性股関節症は女性に多く原因があることが多い。
  2. 筋力低下・関節可動域制限・痛みも改善できる。
  3. 全員が全員手術が必要なわけではない。
  4. 自宅で出来る運動を紹介
  5. 緩める→トレーニング→カラダの使い方を覚える

 

トレーニングはあなたがやるかやらないかです。

でも、これは僕の考えだけでなく、医学的に証明されている内容もお伝えさせてもらっています。

 

是非やってみて下さい。

 

トレーニング方法も他にも色々あるので知りたい人は個人的にお願いします。

 

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