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少食のススメ。「少食」×「空腹」こそが健康的であり続ける秘訣!!

 
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愛媛松山市の理学療法士。病院に行かない文化を作り、健康に関するリテラシーを高めることをコンセプトに、痛み・スポーツ障害・姿勢改善・動作改善のコンディショニングを行なっています。一般向け・セラピスト向けに日常生活や臨床に役立つ身体に関する健康情報などを配信しています。詳しくはプロフィールまで…
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健康であるためには、

  1. 運動
  2. 睡眠
  3. 食事

 

この3つが大切と言われていますが、特に大切なのは、「食事」です!!

 

この食事の質によって、日中の疲労感や睡眠の質など全てに影響してきます。

今回は、食事についてお伝えさせてもらます。

 

そして、健康であるための食事とは、

「空腹」×「少食」がポイントです。

 

詳しく解説しています!!

 

 

現代人の食事と健康状態

 

現代は、昔に比べて便利な時代になりました。

 

ですが、その一方で出てきた問題があります。

 

それは、不健康な人や病気になる人が増えているという事実!!

 

現代は…

  • 食べたい時に食べたいものが食べられる
  • 毎日3食当たり前に食事をしている
  • 交通機関も発達し、動く頻度が激減している
  • 食生活が変化している

 

この様に何も困らずに、食べたい時に食べたい物を食べることができ、欲しいものを欲しい時に買って手に入ります。

 

この時代が変化し、豊かな世の中になってきたことが引き起こした問題です。

 

そして、食生活の問題として、

  1. 食べ過ぎている
  2. 栄養バランスが偏り過ぎている
  3. 食生活が欧米化している

 

 

この3つが現代の病気である、

肥満・糖尿病・心疾患・ガンなどを引き起こしている1番の原因だと考えられています!!

 

 

この3つの原因をより細かく説明しています。

 

食べ過ぎがもたらすカラダへの悪影響

 

 

  • 肥満
  • ガン
  • 脳梗塞
  • 心疾患
  • 自己免疫疾患
  • アレルギー

 

全ての病気に関わっているのが「食べ過ぎ」です。

今は、食べたい時に食べたい物が動けないくらいにお腹いっぱいに何不自由なく食べられる時代です。

 

ですが、昔はこんなお腹いっぱいに食事する人はいませんでした。

腹七分目〜腹八分目がカラダに良いということは聞いたことがあるかもしれませんが、これは本当のことです。

 

では、なぜ食べ過ぎてしまうと良くないのか??

 

人間のカラダには頭から足の先まで血液が通っており、この血液によって各組織に栄養を行き届けたり、カラダに不必要になった老廃物を回収したりしてカラダの状態を保っています。

 

食べた後に眠たくなるという経験をしたことがある人はおそらく全員なのではないでしょうか。

 

食事をすることで、食べ物を消化し、吸収するという過程があるのが人間のカラダです。

この消化や吸収をするためには、内臓に血液を集めて、内臓の働きを食べ物を食べてないときより働かせる必要がある。

 

つまり、内臓に血液が集まってくる分、

「脳みそ」や「筋肉」など人間の活動に必要な部分には血液が減ることになります。

 

血液が減ると、脳や筋肉を働かせるための血液やエネルギー源である栄養素を運ぶことができなくなるので、栄養不足や酸欠となって疲れを感じたり、眠たくなったりしてしまうのです!!

 

だから、確実に「空腹の状態」の方が、活動をするときもカラダがリラックスした状態にあるときも良い状態だと言えます。

 

下記で「空腹」であることのメリットも説明していきます。

 

3大栄養素のバランスの乱れ

 

普段の何気ない食事。

どんな物を多く食べているでしょうか?

 

おそらく、

  • パン
  • お菓子
  • 甘い物

 

 

これらの物を多く摂取しているのではないでしょうか?

 

人間の3大栄養素というのは、

  1. 糖質
  2. 脂質
  3. タンパク質

 

この3つが3大栄養素と言われています。

そして、この3大栄養素を偏りなくバランスよく摂取することが健康であるためには大切だと言われていますが、現代の食生活は、3大栄養素の中でも。「糖質」を過剰に摂取しているのが現状です。

炭水化物っていうやつですね!!

 

実際はどんな物を積極的に摂取する必要があるかというと…

「タンパク質」です!!

 

  1. 豆腐
  2. 納豆
  3. 野菜
  4. きのこ類
  5. 海藻類
  6. 芋類

 

 

こういった物を積極的に摂取する必要がある。

特に、タンパク質の中でも、動物性のタンパク質ではなく、植物性のタンパク質。

 

なぜかというと、

日本人で生まれてきた以上は、動物性の物ではなく、植物性のタンパク質の方が消化・吸収に良く、内臓やカラダに対しても負担がかからないから!!

 

そして、脂質に関しても、

質の悪い脂質を摂取しているのが問題になっています。

 

食生活の欧米化によるカラダへの悪影響

 

 

昔の日本人のガン死亡原因は、

胃ガン・子宮頸がんが多く、脳卒中であれば脳出血が多かった。

 

ですが、現代は、

胃ガンや子宮頸がんは激減し、欧米に多いガン。

肺ガン・大腸ガン・膵臓ガン・食堂ガン・卵巣ガン・前立腺ガンなど昔にはなかったガンが急増し、脳卒中でも脳出血は減り、脳梗塞が増えているのが今の日本です。

 

これは、食の文化が欧米化していることが原因だと言われています!!

 

元々の日本人は、

芋類・野菜・海藻・豆類など菜食が中心の民族でしたが、いつの日か…

 

  • バター
  • 牛乳
  • ジャンクフード

 

 

などの欧米の食生活にシフトしているのが現状。

肉や卵もタンパク質ではありますが、全て動物性のタンパク質。

 

動物性のタンパク質は、内臓に負担がかかり、消化や吸収にもエネルギーを使います。

 

この様に、食文化が欧米化していること。

栄養バランスが乱れ、食べ過ぎているということが重なり病気になる人が年々増えていると言われています!!

 

「少食」×「空腹」の最強なメリット

 

 

少食であることは、内臓への負担を減らし、カラダへのエネルギーの供給を効率的にするため、疲れにくカラダになり、体調が良くなり、病気になりにくいカラダになる。

 

「少食」とある程度の「空腹感」を維持することで得られる効果として、

 

  1. 長寿遺伝子の活性化
  2. 成長ホルモンの分泌増加
  3. ガン細胞を殺す
  4. 白血球の機能促進
  5. 新陳代謝の促進
  6. 体温向上
  7. 疲労物質の排泄の促進

 

マジでメリットだらけです。

別に、食事を抜いたり、食べるなと言っているわけではなく、食事の量を減らすということ。

 

腹六分目〜腹七分目ぐらいが丁度いいです。

できる人であれば、1日1食でも全然大丈夫です。

 

世間では、皆んなが皆んな3食当たり前に食べるのが普通だとしています。

でも、それを続けているからカラダを壊すんです!!

 

現代の日本人は、カラダが悪い人の方が多いですからね…

人と同じ様なことしてたらカラダ悪くなるのは当然ですね…

 

 

突然死の原因

 

 

親より子供が先に亡くなる。

最近は、突然死がめちゃくちゃ増えているのが事実です。

 

この突然死の原因にもなるのが、「食べ過ぎ」

 

自分の周りでも、突然死をした知人もいましたが、

普段からお腹いっぱいになるまでご飯を食べていました。

 

芸能人でも良くある突然死のパターンが、

お腹いっぱい食べた後の、家までの帰り道やお風呂などで突然死が起きているケースが多いです。

 

突然死を発症する際は、死ぬ直前まで食事をしていて、食べ過ぎている人がほとんどだと言われています。

消化するために血液は内臓に集中し、心臓などの循環器系への血流が悪くなり、脳みそへの血流量も低下する。

 

よって、心筋梗塞・脳卒中などを突然発症するケースが多いとされています!!

 

1日1食のススメ。「少食」のススメ。

 

 

  • 朝ご飯はしっかり食べないとダメ
  • 夜ご飯を抜くとか無理

 

こんなことを誰が言い始めたのでしょうか?

実際に朝ごはんを全く食べない人や1日1食の人を知っていますが、毎日しっかり3食取っている人よりも活力がある様に感じます。

 

食べる = エネルギー補給

と考える人も多いみたいですが、食べるという行為もカラダにとってはストレスがかかりエネルギーを使います。

 

余計なエネルギーを使わないためにも食べる量は最低限にして、無駄な食事を避けましょう!!

 

  1. 食べるからお腹が空く。食べなければお腹は空かない。
  2. 食べると体力が消耗し、食べないと体力がつく。
  3. 1日1食だけ制限を設けずに食事する。
  4. 仕事の効率が3倍に上がる。
  5. 少食は老けない。年を取らない。

 

これらは全て事実です。

食べないと体力が落ちるのというのも都市伝説。

 

本当の事実を知りましょう。

そして、「少食」×「空腹感」がある状態を保ちましょう。

 

まとめ

 

今まで毎日お腹いっぱい食べていた人にとっては、最初は辛いかもしれないですが、それも慣れてきます。

 

「少食」×「空腹」はメリットだらけなので、日頃の食事の量も少し減らしてみて下さい。

そして、栄養をバランス良く摂取してみてください。

 

それが、健康への近道です!!

 

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