睡魔が訪れる昼のリセット術!!〜昼の時間を最大限に生かす〜

人間にとって朝の時間帯が、ゴールデンタイムと言われて最も1日のうちで大切な時間ということは説明しました。
ですが、1日は午前中だけではありません。
昼もあれば夜もある。
言い換えれば、昼と夜の時間の過ごし方が朝のゴールデンタイムに影響するということです。
1日は24時間ですが、全ての時間帯の過ごし方がそれぞれの時間帯のパフォーマンスに関わっているということです。
目次
昼の時間帯の難点とは?
昼の時間帯の難点といえば、睡魔です!!
特に、14〜16時までの間は覚醒度が低下しやすいというデータも出ています。
これは、人間の生物学的に睡魔が訪れやすくなっているのですが、この2時間程度の睡魔をどう乗り切るかが昼の時間帯の過ごし方のカギとなっています。
昼の時間帯をリセットする方法
昼の時間をリセットして脳をスッキリさせる方法は5つあります。
この5つを行うだけで昼の睡魔が訪れる時間帯を切り抜けやすくなります!!
①運動でリセットする方法
②場所を替えてリセットする方法
③違う仕事をしてリセットする方法
④休憩をしてリセット
特に、人間の脳は、視覚情報の処理に脳の90%が働いているため、視覚を休ませる。視覚を遮断するのが休憩には最も効果的と言われています!!
⑤5分間の仮眠でリセットする方法
午後の仕事のパフォーマンスを上げる方法
正直、この2つを決めて徹底すれば、残業をすることなく、ダラダラ仕事をすることなくすんなり仕事を終わらせることができます。
①退社時間を決める
②夜に絶対に動かせない用事を入れる
まとめ
- 昼の睡魔が訪れる時間を乗り切る。
- 昼の時間をリセットする5つの方法
- 午後の仕事のパフォーマンスを上げる2つの方法
今回は、昼の時間の使い方についてお伝えしました。
仕事の話を中心に行いましたが、仕事だけでなく、日常生活でも同じような行動をとっていきましょう。
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