カラダに良い食事。まごわやさしいを基本にする!!

人間が生きていく上で欠かせない食事。
あたなは食事について考えたことがありますか?
もちろん運動や睡眠など他の要素も入ってきますが、基本的にカラダの状態は食事の方法にとって決まります。
カラダに入れるものによってカラダの状態が決まります。
今回はカラダに良い食べ物と悪い食べ物など食事の話をします。
目次
現代人の食事について
現代人の食事は、間違いなくカラダに悪い食事をしている人がほとんど。
- 「まだ若いから大丈夫」
- 「自分は大丈夫」
- 「食べる物なんか正直何でもいい」
- 「好きなものを好きなだけ食べたい」
このように、まだ若いからとか自分は大丈夫とか、何を食べても結局カラダに入れば同じという人がいますが、本当にそうでしょうか?
確かに、好きなものを好きなだけ食べても病気にならない人もいますし、食事に気を付けていても病気になる人はいます。人間のカラダに絶対は存在しないから。
食事を気を付け流ことで絶対にカラダの不調や病気にならないかといえばそうではありません。
でも、間違いなく言えることは、カラダの不調や病気になる確率は抑えることができます。
結局は確率です。
この確率は食事方法を変えるだけでも十分に抑えること。軽減させることができます。
実際にあなたにやってもらいたい食事方法
本日は、カラダに良い食べ物・カラダに悪い食べ物が何なのかをお伝えします。
知っても実際に行動しなければ意味がありません。
やることは簡単です。
カラダに悪い食べ物をカラダに入れない
カラダに良い食べ物をカラダに入れる
これだけです。
カラダに悪い食べ物
- マーガリン
- コンビニ弁当
- たらこ、明太子
- インスタント食品
- ハム、ソーセージ
- お菓子
- コンビニの菓子パン
- 合成甘味料が入ったもの
- 合成着色料を使用しているもの
- 清涼飲料水
こういったところでしょうか。
これらの食べ物は基本的に避けましょう。
この上記の食べ物は、
病気になるリスクを高めたり、発ガン物質が含まれている為、ガンになるリスクが高まったりします。
カラダに良い食べ物
- 豆類
- ゴマ
- わかめ
- 野菜
- 魚
- しいたけ
- イモ
- きのこ
- ブロッコリー
- トマト
- 果物類
これらはカラダに良い食べ物です。
つまり、日本食です。
これらは、栄養素が多くカラダに良い影響を与えると言われています。
まごはやさしい(基本の食事)
まごはやさしい
聞いたことがある人もいるんではないでしょうか?
まごはやさしいというのは食品の頭文字をとった言葉です。
まごはやさしいを心がけた食事をすることで健康なカラダを作ることができます。
動画で解説しています。
↓↓
1番の最強はミネラルウォーター
食事も大事ですが、人にとって1番の最強の物はミネラルウォーターです。
水です。水のパワーです。
人間のカラダの70%は水分で出来ています。
70%ってほとんど水分ですよ。
だから、水分をしっかり取ることが大切。
水分といってもコーヒーやお酒やジュースやスポーツドリンクでもなく水です。
コーヒーやお酒は利尿作用があるので、逆に水分をカラダから出してしまいますし、スポーツ飲料も合成甘味料など使われていて実はカラダに悪い。ジュースも同じです。
僕も基本的には普段は水しか飲まないです。
あなたも普段から水を中心に飲むように心掛けてみて下さい。
まとめ
- カラダに良い物を入れて悪いものを入れない
- まごはやさしいを基本に食事する
- カラダに入れるものでカラダの状態が決まる
- ミネラルウォーターは最強
あなたも日頃の食事を気を付けてみて下さい。
食事を気を付けることで予防が出来ますし、病気になる確率やリクスを確実に軽減できます。
実際にやってみて下さいね。
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